【最高峰ダンベル】新型フレックスベルの2kg刻みを徹底レビュー

work out

シンチャオ!こんにちは、ホーミです!

あなたは筋トレやっていますか?コロナの影響もあって、ジムが閉まったり、人が多いと不安…って悩みを抱える人が増えています。

そんな中、ホームジム・家トレが流行ってきているんです!

でも、家だとあんまり鍛えられない。どんな道具を揃えればいいか、分からない。そんな悩みもありますよね。

そんなあなたに朗報!!ジムでの筋トレから始めて、今や家トレで7ヶ月間継続中のホーミがあなたの悩みを解決します。

この記事はどんな人が読むといい?:
ホーミ
ホーミ

・自宅でがっつりと筋トレしたい

・ダンベルを買いたいけど、オススメは?

・『フレックスベル』というダンベルってデメリットないの?

この悩みのあるあなたに、本記事はオススメです。

ホームジム(家トレ)で買うべきオススメアイテムである『FLEXBELL-フレックスベル』を徹底解説します。

・可変式ダンベルとは?

・フレックスベルのメリット

・フレックスベルのデメリット

を学ぶことが出来ますよ!

③この記事で紹介する、フレックスベルの注目すべきポイント3つはこちら!☑️

☑️ダンベル1つで16段階の重量をアジャスト可能!(2kg刻み)

☑️他の可変式ダンベルよりも、重量変更がスピーディー・イージー(0.8)

☑️デザインが最高にスタイリッシュでモチベーションアップ

この記事を読み終える頃には、筋トレ上級者から初心者までのあなたも

◯可変式ダンベルは買う前に色々チェック

◯『フレックスベル』が最高のダンベル

◯要は、フレックスベル買いたい

と思えるようになる手助け・後押しになりますよ!

自己紹介: ホーミ
 @homie_n0918
 2019年よりベトナムへ駐在。同時に筋トレを本格的に開始。以前までは、筋トレが継続できずに何度も挫折していました。しかし、本気で筋トレを週2~3回行い、体を追い込んで習慣化。気がついたら、筋トレの虜に。「体が筋トレを覚え、求めていました。」
 日本帰国後は、自重や器具による家トレで筋トレ継続中。
 2021年現在、1年間で62→71kgまで増量に成功しました。
 筋トレのおかげで目に見える結果を出すまで、行動・継続をしていきたいとポジティブに思えるようになりましたね! 

◯可変式ダンベル『フレックスベル』とは?

可変式ダンベルの中でも、最高峰と呼ばれる『フレックスベル』最大の特徴3つはこちらです!👇

☑️ダンベル1つで16段階の重量をアジャスト可能!(2kg刻み)

☑️他の可変式ダンベルよりも、重量変更がスピーディー・イージー(0.8)

☑️デザインが最高にスタイリッシュでモチベーションアップ

でも、いきなり「可変式ダンベル」「フレックスベル」なんて、何がなんだか意味分かりませんよね?

まずは、「可変式ダンベルとは」を紹介しますね。

◎可変式(アジャスタブル)ダンベルとは

1個のダンベルで数段階の重量を変えることができるダンベルです!

家トレ用のダンベルって、重量ごとにプレートを用意したり、1個ずつダンベル買う必要あったり、とスペースが必要だったり、と「正直めっちゃめんどくさい」ですよね。。。

でも、可変式ダンベルなら、2~40kgまでと重量を変えられるので、

初心者~上級者までしっかりと必要な重量に応じて、トレーニングが出来るのが最大の魅力なんです‼️

しかも!それだけでなく!

筋トレを行う部位に応じて、重量も変えられるんで、常に適正な強度で鍛えることができちゃうんです。

例えば、肩のサイドレイズなら8kg。胸のダンベルプレスなら12kgのように!

そんな「可変式ダンベル」は、こんな種類があります。

◎ピンタイプ

パワーブロック

ピンタイプの可変式ダンベルは、ピンを抜き差しすることで、プレートの重量変更が可能。

手間が少しかかりますが、壊れにくい、重量が重くまである、という特徴がありますね!

◎ダイヤルタイプ

ボウフレックス

ダイヤルタイプの可変式ダンベルは、グリップ部分やプレートの横部分のダイヤルを回すことで、重量変更。

台座に置いた状態で簡単に出来るのが大きな特徴です!

今回紹介する『フレックスベル』はこれ!

可変式ダンベルの種類については、こちらのリンクがかなり分かりやすく説明してくれてるので、ぜひ参考に!

【2021年】可変式ダンベルのおすすめ人気ランキング15選【徹底比較】 | mybest

◎フレックスベルとは?

  • 制作会社: NUO Athletic innovation社
  • 原産国: スウェーデン
  • 展開ウェイト: 20kg, 32kg
  • アジャスタブル(可変式)ダンベルの「ださい」「デカい」の悩みを一新に消し飛ばしてくれたダンベル界の革命児です。

☑️ダンベル1つで16段階の重量をアジャスト可能!(2kg刻み)

では早速、『フレックスベル』の特徴を紹介していきます!

なんといっても魅力的なのは、ダンベル1つで16段階の重量を変えられること!(32kgの場合)

『フレックスベル』には、20kgと32kgのタイプが存在します。

そして、

「旧型(4kg刻み)」2015年発売

「新型(2kg刻み)」2018年発売

ちなみに今回、僕が購入し、レビューするのは『新型(2kg刻み)32kg』のタイプです!

⭐︎32kgでの可能な可変重量

2kg, 4kg, 6kg, 8kg, 10kg, 12kg, 14kg,

16kg, 18kg, 20kg, 22kg, 24kg, 26kg, 28kg, 30kg, 32kg

従来までのフレックスベルは、4kg刻みでの可変でした。

例えば、肩のサイドレイズに使用する重量変更は、4kgの差だと少し大きいというデメリットがありました。

新型フレックスベルでは、2kg刻みの変更可能となり、よりフレキシブル・便利な重量調整できるようになったんです!!

☑️他の可変式ダンベルよりも、重量変更がスピーディー・イージー(0.8秒)

『フレックスベル』の魅力2つめは、他のアジャスタブルダンベルよりも、重量変更がさらに速く・簡単にできること

こちらを見てください!グリップ部分にウェイトが表示されており、右に捻ると+プラス、左に捻るとマイナスといったように、ウェイト調整が簡単に可能です。

他のアジャスタブルダンベルにおいて、ピンタイプだとピンを毎回差し替えしないといけない。

ダイヤルタイプでは、プレートの両脇をウェイト合わせないといけません。

しかし、『フレックスベル』なら、ウェイト変更の時間わずか”0.8秒”!

※2kg→32kgに変更するためには何度も捻る必要があります。あまり大幅な重量変更はないと思いますが、唯一の欠点とも言えますね。。。

☑️デザインが最高にスタイリッシュでモチベーションアップ

フレックスベル』の最も特徴的、かつ魅力的なポイント3つめは、デザインが最高にスタイリッシュなことです!

アジャスタブルダンベルでは、形がいびつであり、「重心が違っていたり」

普通のダンベルとは、異なる使用感・デザインのことが多いです…

しかし、フレックスベルはシックなブラックカラーかつ、ムダのないスタイリッシュなデザインが大きな特徴です。

サイズもコンパクトなため、ホームジムとして部屋にインテリアとして飾っても、かなりカッコいいですよね。

従来使用していた5kgのダンベルとサイズ比較しても、そこまで大きいという印象はありません。

筋トレを続けられるモチベーションアップには、『部屋にダンベルを置く』ことが効果的と前のブログでお話ししましたね。

詳しくはこちらをチェック👇👇

また、ラインアップはスタイリッシュなブラックだけでなく、アーミーカラーも追加されており、こちらはカジュアルなデザインに仕上がっていますね!

◯『フレックスベル』のデメリット

そんな、最高級アジャスタブルダンベルのフレックスベルにもデメリットがいくつかあるので、包み隠さず紹介します。

『フレックスベル』のデメリット3つはこちら

❶耐久性が不安

❷若干グリップが太い

❸値段が60,000円前後でハイコスト

❶耐久性が不安

アジャスタブルダンベルの中でも、便利なウェイト変更機能を持つフレックスベルですが、

耐久性が不安との意見が挙げられています。

プレートの中でツメが引っかかり、ウェイト調整が出来るのですが、よく見ると隙間が見えます。

たとえば、もし激しく落としてしまったら、調整機能がバカになってしまう…なんてこともかんがえられますよね。

またプレートの隙間があるため、動かすたびに「カチャッ」って音が聞こえるんですよ。少し、耐久性が不安って声が多いのは分かります。

❷若干グリップが太い

これは、旧型のフレックスベルから指摘が多かったようですが、普通のダンベルよりも、グリップが少し太いです。

グリップが太いことで、握力の低下・限界先にくることが心配されました。

そのためフレックスベル使用する際には、こちらのパワーグリップを装着しての使用がオススメです。

パワーグリップでダンベルのグリップと固定できることで、握力の疲労を心配することなく、トレーニングを継続できるでしょう。

ただ、新型フレックスベルになってからは、画像のように35mm→32mmに若干グリップ調整あり。

グリップも気持ち長くなり、握りやすさは上がっていますね。

❸値段が60,000円前後でハイコスト

最後は何と言っても、値段。。。

フレックスベルは他のアジャスタブルダンベルよりも重量が32kgまでな割に、お高いコストで有名です。

20kg x 1個: 24,480円(税込)

32kg x 1個: 32,400円(税込)

20kg x 2個: 48,800円(税込)

32kg x 2個: 64,800円(税込)

正直なところ、高い!!!笑

家トレのために、ここまで費やすのはかなりキッツイですよね。

僕もかなーり、悩みました。。。

そして、何度も色々なレビューや動画を見て、財布と相談しました。(こちらの動画はかなり参考になりますよ)

【2kg刻みフレックスベル】可変式ダンベル買う前に見て!全てのデメリットをここに!

それでも!『フレックスベル』を買って良かったと思っています。

実際に買ってみた評価を紹介していきます。

◯フレックスベルを実際に使ってみた評価・感想

・思ったより、プレート部分は大きい

・耐久性の心配はいらない

・結局、デザインがカッコ良すぎて選んだ

・思ったより、プレート部分は大きい

アジャスタブルダンベルは、他のプレート式と違って、スペースを取らないことが大きなメリットです。フレックスベルも同じく。

僕が実際に使ってみて思ったのは、プレートが大きいこと。

ラバー性ではないので、ダンベルプレスやフライで2つが当たってしまうと、ガチャって音がして、傷がついてしまう恐れがあると感じました。

ただ、ギリギリで止めればうまくトレーニングが出来るので、フレックスベルのプレート部分の大きさに慣れれば問題ないです。

・耐久性の心配はいらない

フレックスベルを動かしたときに、「カチャッ」という音がして、プレートが外れるのではないかと心配していましたが、問題なし。

重心も安定していて、ジムにあるダンベルと変わらない操作性で満足◎

トレーニングのセットが終わり、ゆっくりとオンザニー(自分のひざの上にダンベルを置く)をすれば、ダンベルを壊すことなく大切に扱えます。

ホーミ
ホーミ

・結局、デザインがカッコ良すぎて選んだ

僕が『フレックスベル』を購入した理由の半分以上が「結局、デザインがカッコ良すぎる」ことでした。

フレックスベルは、ダンベル界のブランドです。携帯なら、iPhone。パソコンなら、Mac Book。財布なら、Louis Vuitton。

誰もがブランドを好きなわけではないですが、すこーし背伸びをして、高いブランドを買うのも大事だと個人的に思います。

何故なら、『絶対に大切にするから』

安いものなら、壊れれば変え換えればいい、と思うかもしれません。

が、高く苦労して手に入れたものは、誰でも大切に使いますよね?だから僕は『フレックスベル』に”自己投資”をして、相棒に選んだんです。

そして、今買って100%満足しています。最大2年間の保証もついている公式から購入が絶対オススメですよ!☆

◯『FLEXBELL-フレックスベル』のレビューまとめ

いかがでしたでしょうか??

今回は、アジャスタブルダンベル最高峰『FLEXBELL-フレックスベル』を徹底レビューしました。

ここでもう一度、おさらいしておきましょう。

『フレックスベル』の魅力3

☑️ダンベル1つで16段階の重量をアジャスト可能!(2kg刻み)

☑️他の可変式ダンベルよりも、重量変更がスピーディー・イージー(0.8)

☑️デザインが最高にスタイリッシュでモチベーションアップ

筋トレ上級者から初心者までのあなたも

◯可変式ダンベルは買う前に色々チェック

◯『フレックスベル』が最高のダンベル

◯要は、フレックスベルが買いたい

と思えましたか?

僕も、買う前に色々なレビューや記事をチェックしました。

是非、後悔がないようにしっかりと調べて、最高可変式ダンベルを手に入れちゃってくださいね‼️

紹介した『フレックスベル』のリンクはこちら👇

コメント

タイトルとURLをコピーしました