【チルで話題沸騰】CBDとは何か?合法なの?効果やメリットを徹底解説してみた

chill

◯最近、海外や日本でも話題沸騰中のCBDとは何か?

・そもそもCBDとは何か?

カンナビジオール(CBD)と呼ばれる麻に入った113の自然性成分の一つの名称を指します。

近年多くの海外諸国では人気沸騰中で、抗うつ剤などで注目を集めるだけでなく、ストレス緩和剤としても注目を集めているCBDについて徹底解説していきたいと思います。

・CBDは主にリラックス「チル」目的に使用される。

近年で、注目されているのが「チル」です。世界全体でも感染症の影響もあってストレス社会が叫ばれている中、おうちや外でのリラックス時間の需要が高まっていますね。

しかし、CBDは危険なドラッグとしてではなく、医学的にも注目される薬であったり、リラックス効果のあるオイルにしたり、リキッドにして、使用されることが一般的です。

・「ハイ」にはならない!

CBDの一番の特徴といえば、CBDは摂取しても、ハイになりません。

大麻といえば、危険なイメージ。マリファナ、薬物、違法、、、ハイになるなど悪いイメージが先行するが、悪いことばかりではないです。世界でも期待・注目されている具体的な効果を見ていきたいと思います。

◯CBDは、マリファナの成分!?日本では合法なの?

・成分は、大麻の成分から出来ている。

日本でマリファナがNGと呼ばれる所以は、「THC」(テトラヒドロカンナビノール)が作用する効果にあります。

大麻の成分には、カンナビノンという植物性のカンナビノンが113種類も入っています。

その植物性成分の中に、有名な「ハイ」となる要因のTHCも含まれています。THCは、精神への作用性が強く、脳内にある神経細胞への親和性が高いです。

そのため、精神錯乱や幻覚、幻聴を起こす危険性があるとされ、日本では未だ違法とされています。

一方でCBDは、THCと比べると脳内の神経細胞への親和性が低いため、精神・神経系への作用や影響はありません。

・日本でも合法的に使用できる

CBDは、神経保護作用があると実証それ、効果を医学や薬学的研究でも注目されており、薬にも使用されるほどです。

抗がん作用についても、アメリカや世界各国の研究所数か所で研究が行われています。

カリフォルニア州の科学者チームが2010年に行った脳腫瘍に関する研究では、CBDが「ヒトの膠芽細胞腫細胞の増殖を抑えるTHCの作用を向上させ、生存率を上昇させる」ということがわかりました。(CBDとは何か? | Project CBDより)

よって、「オフィシャルに合法的なドラッグ」といえるでしょう。笑

◯どんな効果やメリットがある?

・CBD摂取の効果とメリット

CBDを摂取したときの効果やメリットは、「チル」だけがメインではありません。主に疾患を患った人や、精神的に安定を求める人に対して、大きな効果があることが既に実証済みです。

• 自己免疫疾患(炎症、リウマチ性関節炎など)

• 神経疾患(アルツハイマー病、認知症、パーキンソン病、多発性硬化症、てんかん、ハンチントン病、脳卒中、外傷性脳損傷など)

• メタボリック症候群(糖尿病、肥満など)

• 神経精神病(自閉症、ADHD、PTSD、アルコール依存症など)

• 消化管疾患(大腸炎、クローン病など)

• 心血管機能障害(アテローム性動脈硬化症、不整脈など)

• 皮膚疾患(にきび、皮膚炎、疥癬など)

(CBDとは何か? | Project CBDより引用)

◯課題や、デメリットはないの?

  1. 大麻に対する信頼性の欠如
  2. CBDだけによる医薬品としての効能
  3. CBDの販売会社により、製品の品質にバラつきがある可能性

①大麻に対する信頼性の欠如

大麻には医療大麻といって、CBDのように医療効果が注目されるものもあります。

しかし、世間一般的や医療従事者の大麻に対するイメージは、「危険薬物・ドラッグ」をまだまだ拭えていないでしょう。

強い刺激と陶酔感、幻覚や幻聴など、違法的な脱法ハーブのような危険ドラッグの事件が絶えないことから、

大麻=悪のイメージが残っています。

CBDは、今や「チルアイテム」として一般の方誰でも買い求めやすくなりましたが、

医薬品との比較や、効果についてまだまだ実証されていくべきでしょう。

②CBDだけによる医薬品としての効能

CBDは化学分子の成分の一つでありますが、魔法の薬ではありません。

THCの含有率が低かったり、まったく含まない製品だけではなく、さまざまな医療大麻も流通することとなれば、

より効能が上がることも証明されています。(CBD, THC, 他カンナビノイドの成分を含む製品を使用した場合は、より効果が上がることが科学的にも証明)

CBDの微量だけで病気を治すまでの効果がない場合、他の医薬品との組み合わせて服用する必要もあります。

その場合、CBD×医薬品=?の具体的効能がまだまだ研究される必要があり、

人それぞれに対した効果も検証される余地がまだまだあります。

しかし、それはCBDのこれからの期待と可能性を秘めていることにもなります。

③CBDの販売会社により、製品の品質にバラつきがある可能性

今や、CBDは一般消費者でも電話1本や、インターネットの1クリックで注文出来るほど、簡単に手に入れる事ができます。

これほど、世界で注目されている以上、CBDオイルや喫煙型のCBDリキッド、CBDグミなどさまざまな形で、各社が販売をしています。

まだ新しい業界のために、新しく参入した会社も多く、

どこまでCBD製品のトレーサビリティ(生産透明性)が取れているか、

CBDやTHCの含有量が正しく表記されているか、も問題となり得ます。

われわれ消費者は、ブランドや成分をリサーチし、健康的なライフスタイルの一部として服用する必要があると思います。

◯CBDにはブランドやカフェまでも、出来ている!

CBDは、今や一つの嗜好品ビジネスとして注目されています。

新たな海外、国内の会社問わず様々なCBDブランドが参入しています。

CBDの濃度や、味やフレーバー、摂取方法によって違いがあるので、

それぞれのブランドの特徴を掴みながら、

自分にあったCBDのブランドを選んでいけばいいと思います。

さらに、『CBDカフェ』までも出来ています❗️

HEALTHY TOKYO CBD Shop & Cafe(CBDカフェ)

HealthyTOKYO: 日本でヘルシーな生活をするために必要なものはすべてここに

CBDオイルやリキッドはもちろん、CBD含有のヴィーガン商品も購入する事ができます。

また、CBDオイルをミックスしたコーヒー・抹茶・紅茶・フルーツジュースなどHEALTHY TOKYOでしか味わえないドリンクも多数用意しているようです❗️

新しいスタイルのカフェを新文化の中心地「原宿」で堪能できます。

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コメント

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